2012年新卒入社
笹原 理央
ブレーメン2 管理者専門学校の保育科に進学後、実習で児童デイサービスを経験し、自身も児童発達支援に関わりたいと考え株式会社フルハーモニーへ入社。
11年の勤務を経て児童発達支援管理責任者の資格を取得し、現在はブレーメン2の管理者として勤務。
11年の勤務を経て児童発達支援管理責任者の資格を取得し、現在はブレーメン2の管理者として勤務。
自由度の高い支援の形が魅力
最初は保育士になりたいと考え、専門学校の保育科へと進学しました。しかし様々な授業や実習を受けるうちに、児童デイサービスへの興味が強くなりました。
児童デイサービスでの療育は、子どもたちの興味などに合わせて、毎日いろいろな支援の形を考えることができ、そこに保育園にはない面白さを感じました。
最終的に求人を見て、フルハーモニーが給与もよく楽しそうな施設だと思ったので入社を希望しました。
児童デイサービスでの療育は、子どもたちの興味などに合わせて、毎日いろいろな支援の形を考えることができ、そこに保育園にはない面白さを感じました。
最終的に求人を見て、フルハーモニーが給与もよく楽しそうな施設だと思ったので入社を希望しました。
施設全体のリーダーとして幅広い業務を担当
5年前に児童発達支援管理責任者の資格を取得しました。現在は主に小学校に進学した子どもたちの療育を主とする「ブレーメン2」の施設全体の管理を行っています。
具体的には児童発達支援管理責任者の主な業務となる支援計画の作成のほか、療育スタッフへの指導、ご家族との面談、業務日誌や車の運行記録の管理など。総務的なことも業務範囲になります。
具体的には児童発達支援管理責任者の主な業務となる支援計画の作成のほか、療育スタッフへの指導、ご家族との面談、業務日誌や車の運行記録の管理など。総務的なことも業務範囲になります。
保護者を巻き込んだ療育で、子どもの幸せを考える
療育の仕事は子どもたちを預かるだけではなく、家に帰ってからも幸せに過ごせるようにサポートすることだと考えています。
そこで連絡ノートや、帰りの際に保護者と顔を合わせたときに話しかけるなどして、預かっている間の様子を積極的かつ具体的に伝えるようにしています。
こうした会話を続けていると、保護者の方から様々な相談を受けることもあります。何かあればすぐ相談してほしい、という空気感を作ることで、悩みの解消につなげています。
そこで連絡ノートや、帰りの際に保護者と顔を合わせたときに話しかけるなどして、預かっている間の様子を積極的かつ具体的に伝えるようにしています。
こうした会話を続けていると、保護者の方から様々な相談を受けることもあります。何かあればすぐ相談してほしい、という空気感を作ることで、悩みの解消につなげています。
仕事は集中、オフはゆっくり
各施設ごとに雰囲気は少し異なりますが、ブレーメン2は20~30代の若いスタッフが多いので、すごく仲がいい職場だと感じます。
仕事終わりに食事に行ったり、休日に一緒に出掛けたりするスタッフも多いですね。
プライベートで仲がいい人もいますが、仕事中は「締めるときは締める」という感じで、気を抜かずに子どもたちに注意を払う姿勢が印象的です。
残業が少なく、休みもしっかり取れるので、オンとオフを切り替えながら働けるところが良いと思います。
仕事終わりに食事に行ったり、休日に一緒に出掛けたりするスタッフも多いですね。
プライベートで仲がいい人もいますが、仕事中は「締めるときは締める」という感じで、気を抜かずに子どもたちに注意を払う姿勢が印象的です。
残業が少なく、休みもしっかり取れるので、オンとオフを切り替えながら働けるところが良いと思います。
人を楽しませることにやりがいを感じる方に
この仕事のやりがいは子どもの成長はもちろん、その家族まで支えられることだと思います。
保護者の方も子育てに悩んで利用することが多いです。療育を利用することで家庭でも余裕をもって暮らせるようになったり、子どもが前向きな気持ちになれたのを見たりすると、この仕事をしていて良かったと思えます。子どもたちを楽しませたい、人を喜ばせたいという方であれば、とてもやりがいを感じられる環境だと思います。
また、支援の仕方の自由度が高いので、子どもたちの「やりたい」という気持ちと療育を結び付けやすいのも特徴です。こんなことをしたら楽しんでくれるかな、といったアイデアが豊富な人にも向いているかもしれません。
保護者の方も子育てに悩んで利用することが多いです。療育を利用することで家庭でも余裕をもって暮らせるようになったり、子どもが前向きな気持ちになれたのを見たりすると、この仕事をしていて良かったと思えます。子どもたちを楽しませたい、人を喜ばせたいという方であれば、とてもやりがいを感じられる環境だと思います。
また、支援の仕方の自由度が高いので、子どもたちの「やりたい」という気持ちと療育を結び付けやすいのも特徴です。こんなことをしたら楽しんでくれるかな、といったアイデアが豊富な人にも向いているかもしれません。
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