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2013年中途入社

遠藤 未来

ブレーメンプラス
大学を卒業後、学習塾に6年間勤務。
結婚・出産を機に退職し、2人を出産ののちに独学で保育士の資格取得に向け勉強を始める。
中途採用で株式会社フルハーモニーへ入社後、保育士資格取得。
ブレーメンで5年勤務し児童発達支援管理責任者の資格を取得。
ブレーメン2で2年の勤務を経て、ブレーメンプラスで主に中高生以上の療育に携わる。
ブレーメンプラス/遠藤 未来

小さな子どもたちに教える楽しさ

新卒で学習塾に就職した際に、小さな子どもに勉強を教えることに楽しさを感じました。出産・育児のために退職しましたが、次に働くときはもっと小さな子を教えたいと考え、独学で保育士の資格取得の勉強を始めました。
フルハーモニーを知ったのは勉強中にママ友と子ども連れで会った際に「こんなデイサービスがあるよ」と教えてもらったとき。実際に療育で1年ほど子どもを通わせて、こんな施設で働けるといいなと思い入社を希望しました。

主に年齢層で分かれた3つの施設を経験

当社には3つの事業所があり、私はそのうちのブレーメンプラスに勤務しています。ブレーメンプラスに通うのは中高生がメインで、そのほとんどが当社の運営する施設で育ってきた子どもたちです。
これまで未就学児中心のブレーメン、小学生中心のブレーメン2を経験してきたので、担当していた子どもたちをずっと見続けたいという思いと、様々な年齢の子どもたちの支援を一貫してしてみたいという気持ちがあったので、すべての施設を経験できたことはありがたいです。

児童発達支援管理者の仕事内容は?

児童発達支援管理者は、子どもたちそれぞれの支援計画づくりや保護者の方との面談が主な仕事になります。また、療育の様子を見ながらスタッフに必要なフィードバックを行ったり、シフトなどを管理したりもしています。
保護者とのコミュニケーションは難しい部分もありますが、自分自身が子どもを療育に預けた経験があるので、保護者の方と同じ目線で考えることができるのが強みだと思います。その経験を活かしつつ、資格を持ったプロとして適切なアドバイスができるように努めています。

悩みはなんでも話しやすい雰囲気

ブレーメンプラスはスタッフの年齢が幅広いのが、他の事業所と比べた時の特徴かもしれません。ただ、歳が離れているからといってコミュニケーションがとりづらいということはないですね。
通うのは中高生の子どもが多いので、学校が終わるまでは事業所にスタッフしかいないことも多いです。その間はほとんどのスタッフが午後の療育のための準備をしていますが、会話の中で私生活の悩みを聞くことも。そうしたコミュニケーションが、風通しのよさにつながっているのかもしれません。

子ども好きにピッタリな、やりがいのある仕事

小さな子どもに関わる仕事がしたいとずっと思って入社したので、その子どもたちと一緒に成長していけることにやりがいしか感じません。
特に幼少期は発達に不安がある子たちにとってはとても大切な時期。自分の一言が、子どもやその家族までの人生を良くしていく力があると思っているので、重い責任を感じながらも、力になれることがうれしいですね。
未経験でも分からないことは聞きやすいですし、子どもが好きな方にはとてもいい職場だと思います。
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